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お知らせ
2022年6月30日(木)～7月2日(土) 愛知国際展示場で開催されました、ロボットテクノロジージャパン2022に出展して参りました。コロナ禍の状況により、感染拡大防止対策を徹底して開催された展示会は、３日間でおよそ42,000人という、たくさんの方が来場されました。弊社ブースにも多くのお客様に立ち寄っていただき、Slerとしてカサイグループの技術を披露することができました。
▶出展内容
人協働ロボット「COBOTTA（コボッタ）」を活用し、自動搬送システム、自動検査システム、ラボラトリーオートメーションを実現させた自動システムを出展しました。
①自動搬送システム
自社開発した４種のピックアンドプレイス（P＆P）を組み合わせ、自動機に組み込むことで、容易なワーク搬送を実現します。
②自動検査システム
人とロボットの協働を実現させ、作業者がこれまで一人で担当していた検査の一部を人協働ロボットが肩代わりすることで作業者の負担を軽減し、生産性の向上に繋げます。
③ラボラトリーオートメーション
研究所や実験室の作業プロセス自動化するラボラトリーオートメーションを実現。研究者の作業効率化や、実験コストの削減にも繋げます。
カサイグループでは引き続き、これまでの知見と技術を集結し、お客様の想いをカタチに変えていきたいと考えています。